Squeakワークショップ 「道具を作る」

Squeak(スクイーク)・ワークショップ「道具を作ろう」 あなたはパーソナルコンピュータに秘められた本当の能力をご存知ですか? Squeak とは、パーソナルコンピュータの父と呼ばれるアラン・ケイ博士により子供でもプログラミングの楽しさを味わえるように特別にデザインされたシステムです。このワークショップでは、Sqeuak でオリジナルのツールを自分で作る事に挑戦します。ツールを「作る」事によって、既存のソフトを使うだけでは分からないパーソナルコンピュータの思想や可能性について学びます。


スケジュール

進め方


課題1 オブジェクトを運転しよう。

基本的なオブジェクトの動かし方を学びます。

課題2 道具を作って表現しよう。

絵を描くための道具、音楽を作るための道具、ゲームを作るための道具など、「何かを作るための道具」を作ります。一つの道具を作り終えたら、その道具で出来るだけ色々な作品を作ってみてください。色々な作品を作るためには道具にどんな工夫が必要かを考えてみましょう。

ヒント

資料

 

チュートリアル

* このワークショップは、関西学院大学(学部、大学院)学生が対象です。
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連絡先メールアドレス: tak at metatoys.org